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よくある質問

故人を偲ぶ気持ちに、良し悪しはございません。 どんな方法でも残されたご家族がご満足いただけるような葬儀をご提供いたします。

葬儀・葬式(密葬・家族葬)に関することで疑問・質問がございましたらお気軽にご相談下さい。

みなさまから寄せられるご質問などをまとめてみましたので、ご参考にしてください。

 

■亡くなる前に事前に相談したいのですが、可能でしょうか?

はい、生前のご相談は無料で承っております。葬儀は多くの人にとって経験がなく、また短時間で準備しなくてはなりません。慌てないためにも事前にご相談される事をお薦めします。手順や費用など分からない点にお答え致します。

 

■身内が亡くなりました。どうしたらよいでしょうか?

まずは弊社までご連絡下さい。的確なアドバイスをいたします。
また、亡くなられた場所により、次のような手順となりますので、ご参考にして下さい。

 

■自宅で亡くなられた場合

医師を呼び、状況確認をしていただき、その後、死亡診断書をいただきます。医師に連絡が取れない時は110番に連絡し、警察医に確認してもらいます。

 

■病院で亡くなられた場合

医師による死亡確認を受け、死亡診断書をいただきます。

 

■事故による死亡の場合

警察にご連絡下さい。警察官が来るまで、ご遺体を動かしてはいけません。警察にて検死を受け、死体検案書(死亡診断書)をいただきます。許可が下りてから、葬儀の準備となります。

 

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■亡くなった後の日程は?

葬儀までにはあまり時間的な余裕がありません。一般的には下記のような日程になります。
死亡当日 身内中心の仮通夜
2日目  身内以外の弔問を受ける通夜
3日目  葬儀・告別式・火葬
弊社がすべてご案内いたします。

 

■まず、準備するものはありますか?

故人の宗派を確認しておきましょう。

葬儀の方法には仏式、神式、キリスト教式から無宗教まであり、おのずと、そのしきたりや飾り付けも違います。故人の宗教・宗派を確認しておく必要があります。また、故人の写真をご用意ください。祭壇に飾る写真が必要です。できるだけ鮮明な写真をご用意ください。(服装の着せ替えもできます。)
そして、通夜・葬儀・告別式に参加する人数を予測しなくてはなりません。遺族・親族から一般会葬者までおおよその人数を把握する必要があります。会葬礼状、粗供養品、通夜ぶるまいなどの手配に必要です。

 

■死亡した場合、役所に提出するものなどはありますか?

家族・親戚は7日以内に死亡診断書(事故死の場合は死体検案書)と死亡届を、死亡した場所の市区町村長に提出しなければなりません。この届けが受理されると、その人は戸籍から抹消されます。また、受理されると火葬(埋葬)許可証が発行され、これによってはじめて火葬が可能になります。弊社では、こういった手続きもお手伝いさせていただきます。

 

■お葬式の費用の目安は?

日本消費者協会が2003年に行った調査では全国平均は189万円です。ただしこの金額には僧侶など宗教者へのお礼金(お布施)は含まれていません。葬儀は、どの程度の弔問客をお呼びになるのか、故人の生前の立場など付き合い方によって規模が異なり、それによる費用は異なります。

 

■お布施はいくらぐらいが目安ですか?

お布施は仏事の供養の際、おもに寺院や僧侶にする御礼の事です。供養の意味を尊重し、金額について率直に寺院にお聞きする事が良いでしょう。
全国平均48.6万円(日本消費者協会2003年調べ)ですが、困った時は弊社スタッフまでご相談下さい。

 

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■どんな宗教でも対応して頂けるのでしょうか?

当社では、キリスト教、仏式、様々な宗派など、どのような宗教、宗派にも対応いたします。

 

■我が家にはお墓がないのですが・・・

分家された場合などは、墓地がない場合がほとんどでしょう。満中陰(四十九日)までをめどに準備される方がおおいです。

 

■菩提寺は遠くにあるのですが、どうすればよいでしょう?

ご一報いれて頂き、その上で来れないようであれば、同じ宗派をご紹介していただくか、葬儀社で手配してもらいましょう。

 

■一周忌の法事を予定していますが、命日が平日のために親戚が集まれません。命日以外の日に法事を行ってもかまいませんか?

最近では法事の日を平日にすると、招待客が集まりづらいという話をよく聞きます。
では命日が平日の場合、どのようにすればよいのでしょう。一般に命日より前の土曜日か日曜日、またはそれ以外の休日に行われる事が多いようです。法事を命日からずらす?といっても、、命日を過ぎて法事をする事は、ありませんので注意が必要です。これは、故人は生きている人たちのように、催促ができないので遅らせる事のないように、といった心遣いから生まれた習慣だと言われています。

ですから命日より前の、招待客が集まりやすい日であれば1ヶ月程度の範囲の中で法事の日を設定すればよいでしょう。

 

■四十九日忌で納骨(埋葬)をしようとしたら3ヶ月目にかかるのでよくないと言われました。三十五日忌で早めにしてもよいのでしょうか?

故人の亡くなった日が月の後半の場合は、四十九日忌が3ヶ月にかかります。四十九日が3ヶ月にかかるとよくないと言われる理由は、「四十九日が三月」つまり「始終苦が身に付く」といった語呂合わせからきたものと言われています。したがって、仏教的な根拠は無いのですが、気になるのであれば三十五日忌で納骨(埋葬)するのもよいとおもわれます。

 

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■亡父と亡祖母の法事を一緒にしたいと考えています。その際の注意点や、案内状の書き方を教えてください。

2つ以上の法事を行う事を「併修(へいしゅう)」とか「合斎(がっさい)」などと呼びます。このように合同で法事を行う場合には幾つかの約束事があります。

まずは、当たり前のことですが、それぞれの故人の法事が同じ年に重なるという事です。父親の法事が今年で祖母の法事は来年だけど、今年まとめてやってしまえ・・・などという事は慎まなければなりません。さらに、それぞれの故人の中に一周忌を過ぎていない故人がいる場合は、合同での法事はしません。こうした事を考慮に入れた上で、合同法事を行う場合は、命日の早い方の故人に合わせて行い、案内状についても回忌数の少ない方から先に俗名や戒名(法名・法号)を書きます。

 

■法事の案内状を作らなければなりません。何日位前に作って、いつ頃発送すればよいでしょうか?

法事の案内状は、法事の日から普通45日位前に作成に取りかかります。例文などを参考に印刷を依頼します。その際、招待客数が多い時は招客リストを作成した上で、一家に一通で計算し、必要部数より5部から10部多めに作るとよいでしょう。(宛名書きを間違えた時や招待客を追加する場合の備えにします)印刷には1週間から10日かかり、宛名書きに5日程度かかりますから、投函は法事当日の1ヶ月位前になります。

また返信ハガキによる出欠の締切を2週間前にしておきますと、料理人数や引き出物の手配なども余裕を持って行えます。

 

■ある会館で法事をする事に決め、打ち合わせをしていましたら、焼香はできないと言われました。かわりに献花を勧められましたが、献花でも差しつかえがないのでしょうか?

焼香の代わりに献花を、との事ですが、仏教では、香、華、燈明、食べ物や飲物、などが供養物とされていますので、献花でも差し支えはありません。焼香ができる会場であれば問題がありませんが、できない会場であれば、献花をする事により故人への供養がなされると言えます。

 

■30名位で、ある料亭へ法事を申し込んでいます。出席予定者の中の2〜3名が間際まで出欠が不確定との事です。いつ頃までに料理の最終人数を告げれば間に合いますか?

法事の会場へ料理の最終人数を告げるのは、一般に2日〜3日前が締切りとなります。これは施設側の材料の仕入れと仕込みの都合によるものです。
こうした料理人数の締切りは、ご質問の料亭ばかりではなく、会館やホテルでも同様です。
締切り日以降の料理人数の減は、締切日までに申し込んだ人数分が請求されます。

すなわち、30名分の料理を申し込んで締切日が過ぎますと、たとえ28名しか出席しなくとも、30名分の料理代金を請求される事がおおくあります。どうしても間際まで出欠が不確定な人がいるのであれば、前もって施設側に相談されるのがよいでしょう。前日や当日の人数変更もOKという場合もありますので、ざっくばらんに尋ねてみる事をお勧めします。

 

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■身内が亡くなったとき、どこまでの人に知らせるべきでしょうか?

喪主が望む、あるいは故人が望んだ葬儀の規模によって訃報を伝える人が決まってきます。近親者のみのご葬儀の場合は、訃報を流す場合と流さない場合があります。訃報を流す場合は 「故人の意思により、また喪主・家族の希望により葬儀は親族のみで執り行います」と明確に連絡することが大切です。連絡した上で会葬者がいらしたら、故人の遺徳だと思いましょう。近親者のみの葬儀を希望しても、葬儀とは日本古来の習俗であり社会的な儀式という部分もあり、なかなか実行するのは難しいようですね。  

一般的な場合、訃報の連絡は第三親等以内の親族・故人が親しくお付き合いしていた人・勤務先の人などです。真っ先に連絡する人は親・兄弟姉妹・親しい親戚でしょう。次に親しい友人です。 その他の人には通夜・葬儀が決まってから連絡します。

 

■友引以外にも注意する日があるの?

なぜ、友引の日の葬儀を避けるのでしょうか。 「友引」は「六曜」のひとつで「友を引っ張る」「凶禍が友人に及ぶとする方角」 という意味があるとされておりますので葬儀などの弔事を避ける習慣があります。 また、友引の日は、火葬場かお休みの場合が多いので葬儀が行われない場合が多いのも事実です。

友引以外の日でも、友引の次の日は火葬場も僧侶も予約でいっぱい・・・忙しい状態ですから 出来ることなら避けたほうが無難かもしれません。
最近は、土日の週休二日制が定着してきているので、檀家のお寺さんに土日の法事が集中してきているようです。事前に確認しておいたほうが良いでしょう。
年配者の中には「六曜」を気にする方もいらっしゃいますから注意しましょう。

先勝

急用・訴訟に良い。午前は吉。午後は凶。

友引

何をしても勝負がつかない日。朝晩は吉。昼は凶。

先負

急用・訴訟は避ける。午前は凶。午後は吉。

仏滅

全て凶。

大安

旅立ち、移転、結婚などすべて吉。

赤口

すべてに凶。ただし、正午のみ吉。

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